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【育て方解説】水槽・大型作品の苔テラリウムの育て方

水槽・大型容器の苔テラリウムを育てるときのコツを解説します。水槽などの大型容器を使うと空間が広く光も入りやすいため、コケが育てやすくなります。より多くの種類のコケを育てたい方にお勧めの栽培方法です。

今回は水槽などの大型容器を使った苔テラリウムの育て方のコツについて解説します。

 

●この記事は道草で販売している大型作品を基準に解説しています。

●直径15cm以上の容器を大型容器と分類しています。

大型作品

水槽で育てる苔テラリウム【基本の水やり】

大型作品は乾きやすいので、小型の苔テラリウムよりは水やりが必要です。

水やり―霧吹き―

週に一度霧吹きでコケや石がよく湿るように与えます。一ヶ所にかけるのではなくまんべんなくかけるのがポイント。

霧吹き

水やり―水足し―

大型容器の場合SOIL(土)がたくさん入っているため、霧吹きだけではSOILが乾いてしまいます。SOILが乾いてきたら、水差しを使って水を足します。SOILが常にシットリした状態が理想です。

水差し

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水槽で育てる苔テラリウム【明るさ・適温・換気】

適温

苔テラリウムを育てる適温は10~25℃が理想です。寒さには強いので凍らせなければ痛むことはありません。暑さについては出来るだけ35℃以下になるように調整しましょう。35℃を超えると痛みや枯れなどのトラブルが発生します。

 

明るさ

700~1500lxの明るさが8時間程度続く場所が理想です(リビングなど明るめの室内)。明るさが足りない場合はLEDライトを使用すると、コケの生育がよくなります。その場合は8時間程度つけておくようにしましょう。デジタルタイマーを使うと点灯時間の設定が便利です。

直接窓越しの日差しが入ると、容器内が熱くなってしまうことがあるので注意して下さい。

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換気

道草で販売している水槽・大型作品はフタに通気の隙間を取ってあります。特別換気をする必要はありません。フタをシリコンゴムの付いた側を下にしてフタをしめておくようにして下さい。

長期間水を与えられない。エアコンを使っていて一時的に乾いてしまう。というときには、フタを上下逆さまにして下さい。完全密閉になり乾かなくなります。ただし、多少通気がある状態が理想なので、一時的な対応にして下さい。

 

水槽で育てる苔テラリウム【トリミング・お手入れ】

伸びすぎたとき

コケが成長して伸びすぎたときは、コケの緑色の部分を1~2cm程度残してハサミで切り戻します。2ヶ月程度で新芽が出てきます。

 

コケの先端が茶色くなってしまったとき

先端の茶色くなった部分のみ、ハサミで切り取ります。一時的な乾燥や環境の変化が原因と考えられます。それほど心配する必要はありません。

広い範囲でコケが茶色くなってしまったとき

茶色くなったコケをピンセットで抜き取ります。暑さやカビの発生などの原因が考えられます。よく観察して対応しましょう。

 

まとめ

大きな作品は、小型の作品より難しいと思われがちですが、コケ栽培には適した容器です。コケをよりよく育てていきたい方は大型の作品からチャレンジしてみるのも良いかと思います。

 


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