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【作り方解説】水槽を使った苔テラリウムの作り方

20cm水槽に大型の苔テラリウムを作る方法を解説します。ゆとりのある容器で大小の石を配置し、自分だけのコケの森を構築してみませんか? 水槽のような大型の容器は、小型の苔テラリウムとは違った個性豊かな景色を作ることができ、多種のコケを一度に育てるのにも向いています。

今回は、道草で販売している作製キットを使って作り方を解説します。

 

水槽で作る苔テラリウム作製キットの中身は?

キット

作製キットの内容は

・ふた付き水槽 長さ20cm x 奥行き20cm x 高さ14cm
・テラリウム用SOIL3袋
・富士砂極細粒
・渓流砂極細粒
・素材ゴケ8種類入りパック
・溶岩石 大x2個 中x2個 小x1個

と色々な材料が入っています。

 

他に必要な道具は

・ピンセット
・ハサミ
・霧吹き
・水差し
・刷毛

ピンセットとハサミは先の細いものが使いやすいです。

 

作製手順を説明していきます。

①苔テラリウム用SOILを入れる

3袋全て入れます。

 

②溶岩石を配置する

景色を作るポイント。ここでデザインの大枠が決まります。じっくりレイアウトを考えましょう。

 

③刷毛を使ってSOILを整える

刷毛を使ってSOILをならすように整えます。後ろに向かって傾斜をつけると、より立体的な作品に仕上がります。

 

④水差しをつかってSOILを湿らせる

SOILが底面まで良く湿るまで水を足していきます。溶岩石も一緒に湿らせましょう。

水を300mlくらい使用します。

 

⑤化粧砂を敷く

真ん中に道があるように渓流砂を敷き、両サイドに富士砂を敷きました。化粧砂はタップリ入っているので、どちらか片方の砂だけで仕上げることもできます。

 

⑥ピンセットでコケを植え付ける

少量ずつ掴んで植えていきます。同じコケを一カ所にまとめず、数カ所に配置するとバランスの良い作品に仕上がります。

コケを密に植えるところと、空間をあけるところのメリハリをつけると、自然で綺麗な仕上がりになります。

この後の成長も想像しながら植付けていきましょう。

 

⑦全体に霧吹きをかけ、フタをしめて完成

コケ全体にまんべんなく霧吹きをかけます。フタをしめて完成。一ヶ月間程度するとコケの仮根が生えて定着します。

 

水槽で作る苔テラリウム完成

完成しました。写真を撮りながら作製して約60分間。馴れていない人でも90分間位あれば作製できます。

まだコケは生えていない空間が広めですが、徐々にコケ成長し2年間程度かけて埋め尽くしていきます。

いかがでしたか? 水槽で作るのは難易度が高そうに思いますが、意外と簡単に作れます。作品の中に好きなフィギュアやオブジェを入れて、アレンジを加えてみるのも良いですね。

今回紹介した作製キットはオンラインショップで販売しています。

 

20cm水槽での苔テラリウムの作り方は動画でも解説しています。あわせて参考にして下さい。

 

水槽など大型容器でのコケの育て方は、こちらの関連記事をご覧ください。

 


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