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「北八ヶ岳苔の森で過ごす休日2020」(2020.8.29-30)開催のお知らせ

北八ヶ岳コケさんぽ

コロナ自粛や疲れた気持ちと体を、北八ヶ岳コケの森で癒しませんか?

麦草ヒュッテと道草michikusaが今年も「北八ヶ岳苔の森で過ごす休日」をコラボ企画しました。

山小屋のコケ好きおじさんと歩く「コケさんぽ」に「苔テラリウム作製」、夜はゆっくり「苔トーク」。

都会で開催しているイベントでは味わえない、コケ尽くしのゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

山小屋を出れば、そこはすぐ苔の森。

会場となる麦草峠は標高2000mを超え夏でも涼しい環境なので、亜高山帯特有のコケを多く見ることができます。

八ヶ岳全域にはなんと約500種類のコケが確認されており、日本蘚苔類学会に「日本の貴重なコケの森」にも認定されています。

種類が豊富なだけでなく、コケの生える森の景観は息をのむ美しさ。

森についたら、まず深呼吸してください。清々しくふくよかな森の香りが体を包み込んでくれます。

苔の森

 

山小屋の苔好きおじさんと行くコケさんぽ

コケさんぽ

地獄谷

「2019年のコケさんぽの様子。この時は地獄谷という隠れスポットにいきました」

午前は山小屋の「コケ好きおじさん」こと島立さんおすすめの苔スポットへ、コケを見ながら楽しくコケさんぽ。北八ヶ岳の森のお話しやコケのお話しを聞きながら森の中を歩きます。

一年通して同じ場所のコケを観察しているからこそわかるコケの生態など、毎回目から鱗な話しが盛りだくさんです。

島立さん

 

今年のコケさんぽは「コケモモの庭」&「駒鳥の池」

「地獄谷」へのコケさんぽが2年続いたので、島立さんもう一つのおすすめスポット「コケモモの庭」と「駒鳥の池」です。

コケモモの庭

「コケモモの庭」ではクロゴケやコバノスナゴケ、シモフリゴケなど岩場を好むコケを観察できます。

駒鳥の池

「駒鳥の池」では亜高山帯(標高1,700~2,500m)を代表する蘚苔類(コケ植物)を多く見ることができます。もう目の前にはいっぱいコケが広がっているので、目移りしてしまいます。このコケを見てみたい!を決めておくとよいかもしれません。

 

オコジョ

2018年のコケさんぽでは、地獄谷でオコジョが姿を見せてくれました。警戒心の強い動物なので、こんな近くで見ることができるのはとっても貴重なのだとか。ひょっとしたら、コケ以外のサプライズが待っているかもしれません。

 

苔の森に思いをはせながらの苔テラリウム作製

ワークショップ

午後は山小屋にもどってコケさんぽでみた苔の森の景色を思い出しながら、苔テラリウム作りとコケ講座。

コケの着生

今回は「石にコケを着生させる」をテーマに開催します。コケモモの庭で見たような岩に生えるコケの景色をテラリウムの中に再現してみましょう。

専用の土に植える苔テラリウムとは違って、コケの生態を理解してじっくり作る着生苔テラリウム。ゆっくり時間が取れる場所だからこそできる内容です。

※ワークショップで使用するコケは、北八ヶ岳の苔ではありません。低地の環境でも育ちやすいものをご用意します。

 

夜の苔トーク

苔トーク

夕食後は島立さんを囲んでみんなで楽しく、コケの話しをしましょう。夜の時間だからこそ聞けるコケ業界の裏話なんかも出てくるかもしれません。

昨年は島立さんが研究している「糞ゴケ」についての話しや、道草が日々探求しているコケ食についてお話ししました。

 

コケ

さあ、ルーペを片手に出かけよう。山小屋を出ればそこはすぐコケの森。


【開催日】8月29・30日(土・日曜)

【参加費】6000円

【宿泊費】9500円(2食付)
☆宿泊なしの当日のみ参加も可能です。
☆山小屋につき、相部屋をお願いする場合がございます。

【場所】麦草ヒュッテ

【アクセス】
電車:JR茅野駅よりバス(麦草峠線)<9:30茅野駅―10:42麦草峠>
車:中央自動車道「諏訪IC」より 約50分
☆駐車場に限りがありますので、お車の場合は事前にご連絡ください。

【スケジュール】
10:50~  集合・受付(麦草ヒュッテ)
11:00~  コケさんぽ
13:00~  昼食
14:00~  苔テラリウム作製
18:00~  夕食
20:00頃~ 夜の苔トーク

◆2日目は朝食後、自由行動です。

【持ち物・服装】
・軽い山歩きができる服装・靴でご参加ください。
・小雨天の場合コケさんぽを決行します。カッパなど雨具をお持ちください。

【注意事項】
・昼食は各自ご準備下さい。麦草ヒュッテ食堂利用可。
・北八ヶ岳苔の森 苔を含む動植物の採取が禁止されています。
・ワークショップで使用するコケは、北八ヶ岳の苔ではありません。低地の環境でも育ちやすいものをご用意します。

【コロナウイルス感染対策のお願い】
・山小屋入室時手のアルコール消毒にご協力ください。
・苔テラリウム作製・コケの講義は室内で行います。各自マスクをご用意ください。
・当日、体調がすぐれない場合・感染者との濃厚接触の疑いがある場合には参加を見合わせていただきますようお願いします。今回は上記理由に限り、当日でもキャンセル料はいただきません。

◆コロナウイルス感染拡大により、行政より自粛要請が出た場合にはイベントを中止させていただく場合がございます。

 


白駒の池まで朝のさんぽもおすすめ

白駒の池

麦草ヒュッテから白駒の池までは、徒歩で約40分です。一昨年JR東日本のCMで取り上げられ、北八ヶ岳に来たならば訪れてみたい苔スポット「白駒の池」。

昨年は朝食後、白駒の池をぐるっと一周お散歩してきました。朝の時間は人が少なくコケを観察しながらのお散歩も、ゆっくり楽しみやすいのでおすすめです。

 

昨年の開催の様子はこちらの記事をご覧ください。

 


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